”〇〇~だからできない”ではなく、”どうしたらできるのか”を常に考える会社であるために、
1.逃げずに立ち向かおう
「FACE UP」
2.諦めずに継続せよ
「DO NOT GIVE UP, CONTINUE」
3.不可能を可能にせよ
「MAKE IMPOSSIBLE TO POSSIBLE」
4.全身全霊で挑戦
「CHALLNEGE」
世の中に役立ち、社員の幸福を願い笑顔で明るい職場づくりというような理想の会社を目指すことが、本来経営者の考えなければならない姿であるかも知れません。
しかし、何よりも大事なことは、中小企業が永続的に生き残る、存続するということであり、全ての前提条件であります。厳しい競争社会の中できれいごとだけでは生き残れませんし、真面目に地道に正直にやっていれば必ず報われると言うほど、世の中は甘くありません。生き残るためには、自分の力で生き残る知恵を習得し、誰からも助けてもらえないような不測の事態にも常に対応できる力を養っておかなければなりません。他力に頼らず自分の力と能力で生き残るということが存続の基本と考えています。
今後も本業を最優先としながら、新しいことに挑戦し、可能な限りリスクを分散し、過去に固執せず広い分野で展開して参りたいと思います。当然ながら人材を育成し、資産を蓄え、利益を生み還元するという良いサイクルを作り出せば、社員とその家族を含めた関係者全員の幸せにつながっていくものだと思います。会社設立60年を控え、創立100周年を目指して全員が一丸となり取り組みたいと思います。
1948
藤井電機製作所を大阪市阿倍野区で創業
※ラジオ部品製造販売
1951
蛍光灯用安定器の製造に着手
1963
藤井電機工業株式会社 設立
1964
香川県小豆郡内海町(現小豆島町)に小豆島工場開設
1968
日本工業規格表示許可工場となる
(JIS C 8108 第768015)
1971
本社を大阪市西成区南津守に移転
1972
小豆郡内海町古郷にプレス工場(現第二工場)を開設
※鉄芯、フレーム加工を開始
1980
E種安定器の製造を開始
※フライヤー巻線機の導入
1981
小豆郡土庄町吉ヶ浦に土庄第一工場開設
1985
インドネシアへ安定器の製造プラント輸出
※技術指導等を行う
1987
インバーター式安定器の開発を開始
1988
土庄町畝木に土庄第二工場を開設(現第三工場)
※スピンドル巻線機の導入
ラピッドスタート式安定器の製造開始
1993
土庄第二工場にグロー式安定器の充填ライン増設
1997
土庄第二工場と土庄第一工場を合併し、名称を土庄工場に変更
※スピンドル巻線機の増設
2000
インバーター式安定器の製造ラインを増設
2005
本社を香川県小豆郡内海町(現小豆島町)安田甲88-3に移転
2008
新JIS認証取得(JIS C8108 JE0708001)
2022
本社を香川県小豆郡小豆島町西村甲2017-1に移転
社 名
藤井電機工業株式会社
代表者
代表取締役 安藤 禎起
創 業
昭和23年5月
設 立
昭和38年12月
事業所
本社
香川県小豆郡小豆島町西村2017-1
第二工場
香川県小豆郡小豆島町安田北古郷甲1228-1
第三工場
香川県小豆郡土庄町5106-28
大阪支店
大阪府堺市堺区緑町2丁63-1
資本金
45,000,000円
従業員
50名(令和4年4月現在 パート・アルバイト含む)
取引銀行
(順不同)
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、日本政策金融公庫、百十四銀行
主要取引先
(順不同)
オーデリック株式会社、株式会社アイ・ライティング・システム、岩崎電気株式会社、髙村電機工業株式会社
主要仕入先
JFEスチール株式会社、船場電気化学株式会社、エア・ブラウン株式会社、Gold Create Discovery Co.Ltd.
事業内容
照明関連製造業
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